【再アップ】3種の「もち。(餅)」を食べ比べてみた！
[悲報過ぎる悲報]
昨日の記事を、まちがえて消してしまいました。
覚えている限り、一から正確に書き直します。
めちゃくちゃ病んでいるので、スター・ブックマーク・読者登録していただけると、大変嬉しいです！
3月3日といえば･･･
そう、「ひな祭り」！
スーパーには美味しそうなお餅がずらり、ここぞというばかりに並んでいますよね。
そんなのを見たら、買わずにはいられない･･･。
というわけで、今回は、3種類のお餅を食べ比べてみました！
今回買ったもの
今回買ったのは･･･
「草餅」「桜餅」「道明寺桜」！
・『木内製菓 桜餅＆草餅』
（↓ 撮る前に、うっかりた食べてしまいました･･･）
・『木内製菓 桜餅＆道明寺桜』
桜餅の種類
桜餅には、「関東風」と「関西風」の2種類があるそうです！
「関東風」
「関東風」の桜餅は、小麦粉で作ったクレープ状の生地に、餡を巻いたお菓子。
「長命寺餅」とも呼ばれるそうです。
「関西風」
一方「関西風」の桜餅は、もち米を蒸して粗挽きにした生地で、餡を包んだお菓子。
「関東風」の桜餅とは違い、皮が、大福のように餡全体を覆っています。
「道明寺餅」とも呼ばれるそうです。
実食
「草餅」
まずは、定番の草餅から。
いただきます。
うーん！間違いなく美味しい。
よもぎの香りが、お餅をより上品な味わいにしている気がします。
もちもちの生地と、甘いあんこの組み合わせは、最高ですね！
「関東風」
お次は「関東風」。
いただきます。
うーん！やっぱり美味しい。
私は「桜餅」というと、こっちの「関東風」のイメージのほうが強いです。
生地は、薄いけれど、もちもちしていて美味しい。
また、葉の塩気が、あんこの甘さをしっかり引き立ててくれています。
何と言うか、、、
葉の塩気も、あんこの甘さも、どちらも邪魔することなく、まさに「絶品」ですね！
「関西風」
最後は、「道明寺桜」。
あまり馴染みのないような桜餅に感じますが、気になるお味は･･･！？
うん、これもまた美味しいこと！
（さっきから、”美味しい”しか言っていませんが、本当に美味しいので、許してください･･･）
生地のもちもち感が半端ない！
さすが、もち米から作られただけあって、弾力がすごいです（笑）
もち米のつぶつぶ感も、楽しめて良いですね！
これも、葉の塩気と、あんこの甘さが、絶妙なバランスです。
結論
個人的に、「関東風」の桜餅は、あんこの甘さが強いような気がしました。
一方、「関西風」の桜餅は、生地のもちもち感と、つぶつぶ感が美味しかったです。
どちらも甲乙つけがたい！
そして草餅は･･･
やっぱり安定的な美味しさでした。
昔祖母がよく作ってくれた、よもぎ餅を思い出しますね。
皆さんは、どのお餅が好きですか？？
是非、違いを楽しみながら食べてみてください！
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