【最終回】～試験本番編～まさかの「風邪」！？
今週のお題「試験の思い出」
私の「試験の思い出」といったら、本当に沢山あります。
漢字検定、習い事の試験、学校のテスト･･･
でもやっぱり、人生の一大イベントとなるような試験は、「中学受験」でしょうか。
今回は、そんな「中学受験」の思い出を、軽く紹介していきます。
↓「前日の夜編」、「当日の朝編」はこちら！
～試験本番編～
試験会場に車で向かっている途中、やけにくしゃみが出ました。
鼻水も咳も、止まらない･･･
もしや、風邪ひいた！？
でも、そんなんで、試験を休むことはできません。
マスクをして、試験を受けることにしました。
今となっては、マスクが普通になっていますが、そのときはまだ、”マスク”という概念がなかったので、すごく違和感があったのを覚えています。
臭いし、苦しいし、、
試験では、くしゃみや咳は、なるべく抑えるようにしていたのですが、、、
休み時間に、誰かが私の方を向いたり、私と目が合ったりすると、その度に、
「迷惑に思われているんじゃないか･･･」
と思ってしまい、すごく悲しくなりました。（実際そうだったのかもしれないが､､）
試験中は、鼻をかめないので、マスクの中で、鼻水タラーッとしていました。
本当は、鼻をすすりたかったのですが、音が鳴ると嫌なので、極力我慢。
あのときは、本当に色々大変でした。
やっぱり、体調管理は大切ですね。
試験本番の思い出は、こんな感じです。
意外と、語り始めると色々思い出してくる･･･
最後に、
こんなバタバタな受験でしたが、
なんと、無事合格できました！
苦労したからこそ、とても嬉しかったです。
中学受験は、私の忘れられない思い出です。
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